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穴窯焼成時の薪を継ぐ少し前、火色見穴から中を覗くとそれまでの煙交じりのドロドロした炎が次第に浄化されたような美しい炎に変わっていく。 火の流れ具合を考えながら作品の窯詰をするのだが そうそう思うようには成らない。窯出しの時、がっかりすることが大半なのだが予想もしていない物がでてくることがあって強い印象が残る。
ギャラリーでは二週間ごとに新しい展示が始まります。